新着情報

鯉のぼり

2018年05月22日

「屋根より高い鯉のぼり~」の歌でおなじみの、鯉のぼり。端午の節句には欠かせない飾りです。端午の節句に鯉のぼりを飾るのには、「生まれた男の子が立派に成長してくれるように」という意味があります。鯉のぼりは、もともと黒い鯉だけが飾られていて、子供の立身出世を願うものでした。その後、縁起が良い「3」の数字にちなんで、黒、赤、青の順番で3匹の鯉が飾られるようになりました。現在では、鯉の数が増えて、黒鯉(=父親)、赤鯉(=母親)、青鯉・緑鯉(=子供)というように家族を表しているそうです。

5月も終盤を迎え梅雨入りを迎えようとしております。温度差が激しい時期ではありますが体調に気を付けてお過ごしください!