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お月見

2021年09月17日

平素より新型コロナウイルス感染拡大防止対策に、ご協力頂きありがとうございます。皆さんが少しでも明るく元気に過ごせる様に日々願っております。

菊水苑フロアーリーダーの鈴木と申します。

夏も終わり、これから秋が深くなっていきますね。そんな中、お月見の季節がやってきました!お月見には色んな由来がありますが、こんな話は御存知でしょうか?お月見を盛り付ける数には2つの説がある様です。満月の数=12個、その年に出た満月の数をお供えする。平年ならば12個、「うるう年」の年は13個と言われています。十五夜=15個、十五夜にちなんで15個盛り付ける。下の段から9個、4個、2個と盛り付けていくと綺麗なお月見のスタイルになります。一応お団子の数は決まっている様ですね。ちなみに十三夜には13個だそうです。1番上のお団子は「霊界との架け橋になる」とも考えられている為、なるべく空に近くなる様に、山型に積み上げるそうですよ。1番綺麗に見えるのが山型だったから!という訳ではなかったのですね。

平安時代から、月を見てお酒を飲むという、飲み会の様な事が行われていたというので驚きです。いつの時代も人は飲み会が好きみたいですね。皆さん、今年も綺麗な月で心が温まります様に。

 

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