園児の来苑に感謝を込めて――「梅の里こども園」との交流を振り返り、辻理事様と意見交換

このたび成和会では、社会福祉法人光久(みつひさ)福祉会の理事 辻 久美子様を訪問し、先日『梅の里こども園』の園児の皆さまが当苑を訪れてくださったことへの感謝をお伝えするとともに、今後の継続的な交流について意見交換をさせていただきました。

社会福祉法人光久福祉会様は、大阪狭山市・富田林市を中心に、45年の歴史があり保育園やこども園などを多数運営されています。関連法人の社会福祉法人ラポール会とともに地域に根ざした福祉事業を展開されています。

今回の「梅の里こども園」園児の皆さまによる歌や踊りの披露は、利用者様にとって大変心温まるひとときとなり、「楽しいね」「かわいいね」「また来てね」と、笑顔があふれる時間となりました。毎年いただいている心のこもったプレゼントへの感謝の気持ちを込めて、今年は利用者様と職員が手作りした首飾りを園児の皆さまへ贈らせていただきました。

辻理事様との面談では、今後も定期的な交流を通じて、世代を超えたふれあいの場を大切に育んでいくことを確認し合いました。このような交流が、子どもたちと高齢者の双方にとって豊かな経験となるよう、今後も積極的に取り組んでまいります。

辻 久美子理事様、梅の里こども園の中村恵美園長様、そして園児の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。