介護の日

こんにちは♪♪ 菊水苑の主任生活相談員、田代です。

11月11日は何の日かご存知でしょうか? 「ポッキーの日」等、いろいろあるかと思いますが、、、

“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」「介護の日」と決めました。

↑↑厚労省ホームページより抜粋

そんな介護の日に、菊水苑では外食行事を行いました。きっかけは、「息子の作った温かいご飯が食べたい!」そんな一言からでした。

息子様のご協力のもと、入所者3名と職員3名の合計6名でお店にお邪魔しました。お店までの道中も「久しぶりに外に出たわ。紅葉が綺麗!!」「病院に行く時は嫌やけど、今日は楽しみやわ!」と笑顔で会話が弾んでいました。

皆様でランチを頂きました♪道中の会話が噓のよう、、、どの料理もとても美味しくて、黙々と食べていました!普段は食事量が少ない方も、今日は全量!これには職員もビックリ(@_@)本当にどれも美味しくて、あっという間に全員完食でした!!

食後のデザートに紅茶のプリンと淹れたて珈琲。これがまた美味しく、満腹でしたがペロッといただきました笑 本当に美味しいランチ、ご馳走様でした🥄🥄 ご協力いただき、ありがとうございました。

お腹が満たされた後は、近くのスーパーへ。「パンはどこにある?」「お菓子はどこにある?」とお目当ての商品を目指して一直線。「色々な物があるから全部欲しくなるわ~」と言われながらも、皆様きっちりと予算内で買い物をされ大満足!

施設に戻ってからも、皆様「今日は良かったわ~」と余韻に浸っておられました。その姿を見て、改めて外出や外食等の行事の必要性を感じました。今後もご家族様や地域の方々にご協力いただき、様々な企画を考えて行きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。