新年度のご挨拶 ―「地域に根ざし、共に歩む」成和会の新たな挑戦

新年度を迎え、社会福祉法人 成和会 部長として謹んでご挨拶申し上げます。

日頃より、菊水苑・喜志菊水苑を温かく支えてくださる地域の皆様、関係機関の皆様、そして現場で日々研鑽を積む職員の皆さんに心より感謝いたします。

おかげさまで、菊水苑および喜志菊水苑、両施設の改修工事がすべて無事に終了いたしました。 長らくの工事期間中、ご理解とご協力をいただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

この大きな節目を一つの契機として、私たちはこれまでの伝統を大切にしながらも、今の時代に即した組織へと生まれ変わる**「第二の創業」**へと、一歩ずつ歩みを進めてまいります。

本年度、私が部長として掲げる大きな目標は**「地域協働のさらなる深化」**です。

現在、南河内エリアにおいて、法人の垣根を越え、近隣の施設様とも手を取り合いながら、地域全体で支え合える「大きな輪」を築いています。

共に学び、助け合うこの絆を大切に育み、協働での取り組みを通じて、この地域の福祉がより一層豊かなものとなるよう、微力ながら尽力してまいりたいと考えています。

そして、この「第二の創業」を支える最も大切な力は、現場で働く「人」に他なりません。職員の皆さんが心身ともに健康で、誇りを持って長く働ける環境を実現するため、本年度は福利厚生のさらなる充実を断行いたします。

  • プライベートの充実:オンとオフのメリハリを大切にできるよう、年間休日116日を確保。
  • 健康への投資:職員の健康を第一に考え、40歳から5歳刻みの年齢節目において、人間ドックの受診自己負担費用を法人が全額負担する制度を推進します。
  • 貢献への感謝:法人を支えてくれた仲間に報いるため、勤続表彰制度のさらなる充実を図ります。

また、ICTの活用によって事務負担を軽減し、職員がもっと「利用者様との温かい時間」を大切にできる職場を追求してまいる所存です。

4月からは新しい仲間も加わります。私自身、部長として先頭に立ち、現場の声に耳を傾けながら、一歩ずつ全力で歩んでまいります。

「成和会があってよかった」と地域の皆様、関係機関の皆様に実感していただけるよう、誠心誠意努めてまいります。

社会福祉法人 成和会 法人本部 部長 鍋谷 晃啓