2025年も早いもので、残すところわずかとなりました。
菊水苑 職員の植木です。
突然ですが、昨日の12月21日といえば…
そうです。「冬至」でした。
「冬至にゆず湯をする意味は?」と調べてみました。
冬至の「ゆず湯」は、強い香りで邪気を払い、体を温めて風邪を予防する伝統的な習慣で、「冬至(とうじ)」と「湯治」、「ゆず」と「融通(ゆうずう)」の語呂合わせで「体が温まり、物事が円滑に進むように」という願いが込められています。実りの長いゆずを使うことで「長年の苦労が実を結ぶ」意味合いもあり、冬至の日に身を清め、運気上昇を願うための大切な風習。
との意味でした。
2026年向けて、
入居者の皆さまは 風邪など体調を崩さぬようにと願いを込めて。
私自身としては、
仕事や自身がやるべきことが円滑に進むように。
職員の皆さんと頑張ったことを一緒に「かたち(結果)」に出来るように。
と願いを込めたいと思いました。
これからも初心を忘れず、1歩ずつ歩みを進めてまいります。
