~縄なわねっと研修会~ 看取りの基礎知識 現場の戸惑いに向けて 

今年の残暑は去年に比べて 穏やかなのかな?と感じながら、秋の始まりを感じている今日この頃です。

タイトルにあります通り、縄なわねっと研修会に参加させて頂きました。
今回のテーマは「看取り」についての内容でした。講師の先生は在宅医療をされている太田医師が熱く講演して下さいました。

看取りは私たちの「心技体」がとても重要になる話しがありました。
特に医師がどのような情報が必要なのか?の話の中で、「気づき」の事が言われていました。

いつも見ている家族や訪問サービス事業者、施設従事者の「いつもと何か違う。」「なんとなく重症感がある。」
これらの気付きと、本人様の身体的な症状を見て 看取り期に近づいておられるのか?の目安となる。と言われていました。

家族様や菊水苑の皆さんの「いつもと何か違う。」という、入居者様の変化はとても重要な情報だと、改めて思いました。

他、家族様との意向や要望の聞き取りかたや気持ちの寄り添い方について、太田医師の体験や経験談を交えて話して頂きました。

家族様と看取りについて、話しを行う時に学びとして生かすことが出来ればと感じました。

休憩後の後半の研修では「フィッシュボール形式」というグループワークがあり、各自の疑問や知りたいことを話し合う内容でした。
看取りに対する考え方や、捉え方が同じ従事者でも様々なんだな。と感じました。

同じく研修に参加してきました、相談員の田代です。座学ではスライドを通じて「看取り」に関して学びました。

「フィッシュボール形式」では、菊水苑代表 植木ケアマネが積極的にグループワークに参加し活発な意見交換を行いました。
病院・老健・訪問介護・福祉用具等、様々な職種の方から貴重な意見を聴く事ができました。自分では思いつかない発想や
考え方があり、とても勉強になりあっという間の2時間でした。

今後も研修に参加し、知識の向上に励みたいと思います。

菊水苑 植木・田代