「日々の介護に活かす!ポジショニング研修」

こんにちは。菊水苑介護職員の村中です。

先日、介護職員を対象とした「ポジショニング研修」に参加しました。

今回の研修では、利用者様が安心して快適に過ごせる姿勢づくりや、身体への負担を軽減するための介助方法について学びました。

研修では、まず「シーティング」と「ポジショニング」の違いについて学びました。

シーティングは主に座っている姿勢を整えること、ポジショニングはベッド上などで横になっている姿勢を整えることを指します。

どちらも、利用者様一人ひとりの身体の状態に合わせて、安楽な姿勢を保つために大切なケアです。

また、身体の重さや重心、重力との関係についても学びました。

身体の一部に負担が集中したり、姿勢が崩れたりすることで、痛みや不快感につながることがあります。

そのため、身体の状態をよく観察し、必要に応じてクッションなどを活用しながら、身体を適切に支えることが重要です。

実技では、ベッド上での姿勢の整え方や、寝返り・体位交換の方法、身体を支える位置などについて学びました。

普段、何気なく行っている介助も身体の仕組みや重力との関係を理解することで、より負担の少ない方法につながることを実感しました。

今回の研修を通して、ポジショニングは単に姿勢を整えるだけではなく、利用者様の身体を守り、安心して過ごし

ていただくための大切なケアであると改めて感じました。

今後は研修で学んだ知識や技術を日々の介護に活かし、利用者様一人ひとりに合った姿勢づくりを意識していきたいと思います。