成和会は2025年10月をもって創立40周年を迎えました。1996年に制定された経営理念
「和顔愛語の精神で先進の社会福祉と一人ひとりの幸福を実現する」
この経営理念は、福祉の原点を示すものであり、今なお成和会職員の行動指針となっています。
しかし、その後の2000年介護保険法の施行により社会福祉法人以外の事業者が参入するなど、理念制定当時とは大きく環境が変化しました。
こうした状況を踏まえ、創立40周年および多床室の個室化を目指した大規模改修工事の完成を機に、基本方針の改定を行います。
まず、持続可能な経営を土台とし、全従業員の物心両面の幸福を追求する姿勢を明確にします。
そのうえで、医療・介護・福祉の連携体制を強化し、利用者本位のさらなるサービス提供と満足度の向上を図ります。
Seiwakai turned 40. Our 1996 Wagan Aigo idea still guides us.
The care system changed, so we will update our policy. The private‑room renovation is good timing.
We focus on staff well‑being and better care.
基本方針
〜『和顔愛語』を踏まえて/第二の創業を踏まえて〜
- 全従業員の物心両面の幸福を追求し、和顔愛語の精神を体現します。
職員が穏やかな心で働ける環境こそ、利用者への優しいケアの源泉。働きがい・働きやすさ・安心を最優先にする姿勢を明確化。 - 人材の確保と成長支援を通じて、互いを尊重し支え合う職場を実現します。
和顔愛語の実践には、職員の成長・専門性・チームワークが不可欠。採用・育成・定着を法人の最重要戦略として位置づける。 - 利用者本位のサービス提供と満足度の向上をはかり、尊厳ある生活を支えます。
和顔愛語の精神は、利用者の尊厳・選択・個別性を尊重するケアに直結。多床室の個室化・個別ケア・苦情対応などの改善サイクルを明確化。 - 医療・介護・福祉の連携体制を構築し、地域包括ケアシステムへの参加を強化します。
地域の多職種と協働し、利用者の安心と安全を支える。緊急時対応・医療的ケア・地域連携を法人の使命として位置づける。 - 経営理念の実践を通して、持続可能で信頼される社会福祉法人経営を確立します。
和顔愛語を基盤に、ガバナンス・財務健全化・情報公開を徹底し、地域社会から信頼される法人運営を行う。
